ライトランゲージの受け取り姿勢

〜根源と重なるライトランゲージの世界



このページでは、個人セッションや遠隔一斉トランスミッションにおいて、受け取られる際に注意していただきたいことを書いています。

受け取る時の姿勢:

ゆったり腰かけたり、横になってください。
そのあとで、目を閉じて、次の意図を言葉にして自分の体に言い聞かせてください。

『私は愛です。私は光です。』


これは、私、せい子自身の最も高い美徳であり、最も高い価値です。送信者側も、これを意図しています。
また、続けて、次の意図を続けてください。

『私は、関わる全ての人の最高の善のために、このライトランゲージを受け取ります。』


そのあとは、静かに受け取る時間です。全身の力を抜いて、リラックスさせてください。通常15分で完了します。

その間、瞑想や祈りはしないでください。マインドを集中することや、マインドを使って祈ることは、ライトランゲージを感じることの妨げになります。できれば、ハートを開く感じで静かにいてくださると良いです。

また、自分の身体に意識を向けて感じ取ってみてください。
人によっては、サイキックな映像を見たり、何か聞こえてきたり、体そのものの感覚(熱感、冷感、エネルギーの流れ)の変化を感じることがあります。その感覚を覚えていられたら、あとでシェアをしてください。

感じることがなくても、受け取っていますので安心してください。ただ、身体での変化を感じることができれば、それだけ受信したことに信頼もできるようになるかと思います。

ライトランゲージのトランスミッションが終わったら:

15分くらいで終了します。遠隔一斉のトランスミッションの場合は、自分で時間の判断をしてください。音声で繋がっている場合は、私が指示いたします。
終わったら、ゆっくりと回復するようにしてください。少しずつ指先や足の先を動かしたりしてみて、ある程度外界へ向かう準備ができたら、目を開けてください。

ライトランゲージ受け取り後の変化:

・当日は、少し変な夢を見たり、眠りに変化(浅くなったり、何度も目が覚めたり、眠れなかった人がぐっすり眠れたり)が起きることがあります。
夢の内容はあまり気にする必要はありません。けれども、同じような内容の夢、同じような感覚を引き起こす夢を繰り返し見る場合には、向き合うべきことを知らせている場合があります。この場合は、個人セッションで対応が可能(スピリチュアルケア )です。

食欲に変化(あまり食べなくても大丈夫とか)が出ることがあります。数日で戻りますので、安心してください。

・身体のエネルギーが活性化してくるのが分かる人もいます。ジリジリとした熱感や冷感、うねる感じ、さらっと流れる感じ、ペパーミントの空間(チャクラの開く感じ)など。

あまりにも、変化が強いと感じた時には、ハイヤーセルフ(肉体に宿る「小さなエゴの私」を含む「高次元にわたる大きな私」)に向かって、ゆっくりにしてくださいと伝えてください。
眠りや、身体を動かすことは、エネルギーを定着させるのに役立ちます。自然の中を歩くことや、水に(特に海水)に浸かるのも入りすぎたエネルギーを調整するのに役立ちます。


ライトランゲージは、魔法ではありません。自分自身で処理をしたり、学ばなくてはいけないことが目の前に差し出されてくる感じで、気づきを与えられたり、癒しや浄化をもたらしたります。ゆっくりと変化が進むことが多いですが、自分自身でも向き合うことが必要になります。そのため、自分のための時間を確保することを求められることがあります。これは、自分を愛するということに繋がっています。癒しは、ゆっくりとした時間を与える時にしっかりと進みます。自分に時間を与えましょう。

不快な感情が起きてきたら、それをないものにはせずに、愛していきましょう。愛するとは、その感情に寄り添ってあげるということです。ずっとそんな感情は持っていたくないはずです。でも、それはあなたから生じています。ですから、あなたは、それを理解し、望ましい変化を受け入れていくことをして行くはずです。感情は沢山のことを教えてくれます。

また、現実に起きてくることが変化することがあります。これは、エネルギーの変化による結果です。それは、あなたにあなた本来の光に戻ってもらう(または、克服する)ために宇宙が差し出しているものと捉えてください。本来のあなたの光は、とても美しく、他者へも恩恵を与えます。その光は、あなたに固有の光で、他の誰にも真似はできません。それを取り戻した時、あなたは、強くなります。

根源の愛と光とともに
青木せい子

3/31/2020更新

青木せい子 本質の光 ライトランゲージを受け取る姿勢